モニターヘッドフォンの中でも特に定番と言われるSONYのMDR-CD900ST。
偶然なことにあろきゃに♪のピアノ月枷とギターせん太郎ともにMDR-CD900STの片側だけ音が聞こえなくなるという…。
その時修理に出したのがeイヤホンさんなんですが、修理の出し方や値段、修理時の対応なんかを書いていきます。
宅配修理
ピアノ月枷は宅配修理を依頼しました♪
http://www.e-earphone.jp/earphone-headphone-repair-clinic/
eイヤホンのサイトにいくと詳しく書いてありますが、修理依頼には持ち込みと宅配修理があります♪
先に説明しておくと、宅配修理の場合
宅配修理申込書をダウンロード→印刷して必要事項を記入→ヘッドフォンと宅配修理申込書を梱包して店舗に発送です。
発送する店舗ですが送料は自分持ちになるので近い場所を選ぶといいでしょう♪
発送するとお店から連絡が来て修理箇所と内容、見積もりを確認して初めて修理に入ります。
修理が終わると手元に戻ってきて修理されたヘッドフォンをゲット。
という流れです。
用意するもの
まずはヘッドフォンを入れる箱が必要になります♪
配送できれば問題ないのでヘッドフォンサイズに段ボールを箱にしても大丈夫だと思います。
一応100円均一のダイソーに梱包用段ボールが売ってます。
B5サイズでも大抵のヘッドフォンは入ると思います。
MDR-CD900STの場合はちょっとスペースが余るサイズでした。
空いたスペースには紙を丸めたもので固定すればいいと思います。
もちろん配送中に壊れないように100均でプチプチを買うのもいいでしょう♪
あとは宅配修理申込書を印刷するのですが、自宅にプリンターがないとなかなか面倒だと思います。
一応、コンビニで印刷することも可能なのでぜひ検索してみてください。
見積もりの内容
配送後にお店から故障個所、修理の見積もりの連絡が来ます。
修理する場合は修理代と返送時の送料500円を銀行振り込みし、その後に修理が始まる流れです。
もし修理代が予想より高かった場合、修理をキャンセルすることもできます。
その時は、点検料金1,000円と返送時送料500円を銀行振り込みするとそのまま返送されます。
あとは銀行振り込みなので振込手数料が必要な場合があるので注意です。
お店の方からの連絡もすごく丁寧で質問にも答えてくださるのでとても安心してやり取りすることができました。
店舗への交通費が1,000円以上掛かるようなら宅配修理の方が楽だしおススメだと思います。
持込修理の場合
ギターのせん太郎はお店に持ち込み修理をしました。
プリンターがなかったりヘッドフォンを梱包する適当な段ボールがなかったりすると面倒くさいなってなったりしますよね。
ギター担当のせん太郎はなりました。
なので代用のヘッドフォンを使い、900STは半年ほど使いませんでした。
でも気付いたんです。
「これ、送料考えたらお店に持っていく電車賃のほうが安くね?」と。
ということで直接お店に持って行くことにしました。
いざ店舗に持ち込み
関東だとeイヤホン秋葉原店へ持ち込みに。
eイヤホン秋葉原店は秋葉原駅から少し歩いたところにあります。
お店の右奥の方に修理受付所があるのでそこへ持って行きましょう。
持って行くとまず故障箇所の確認をされます。
その故障箇所を相互確認してそこから修理開始です。
自分の場合、ヘッドフォンのケーブル内の断線だったのですが、ウレタンリングもへたっていて片方260円で交換出来ると言われたので一緒に交換してもらうことに。
修理が終わると電話が来るということで一旦お店を出て秋葉原の街を散策することに。
小一時間後に修理が完了したとの電話がありお店に戻りました。
ケーブルの交換が4,500円でウレタンリング260円×2で合計5,020円でした。
電車賃を合わせて5,000円ちょっとで、尚且つ小一時間で修理が済んだのでやっぱりお店に持ち込んでよかったなと思いましたね。
今回の持ち込みは自分が住む場所にもよりますが、店員さんも丁寧に対応してくれて良い気持ちで修理が出来ました。
まとめ
もちろん僕みたいに面倒くさがりではない人や地方等に住んでいる方は送って修理をするのがいいと思います。
もちろん900ST以外の物も修理対応なので困ったときはeイヤホンに修理依頼をしてみましょう。
イヤーパッドがダメになった場合はこんなものもあるのでご参考までに。
さらにイヤーパッドぐらいなら思ったより簡単に自分で付け替え可能です♪
eイヤホンさんでは修理だけでなく好きなプラグに交換したりケーブルの長さの変更など自分なりのカスタマイズもしてもらえます。
いいお店なので是非試してみてください。
それではまた次回。