今年もたくさん海外ドラマを見ました、せん太郎です。
数が多いのでさすがに全部は書けませんが面白かった、印象に残っている作品をピックアップして書きたいと思います。
1年間で見た海外ドラマをざくっとまとめたいと思います。
ホワイトカラー
やっぱり今年はホワイトカラーですね。
詐欺師とFBI捜査官が手を組んで知的犯罪を解決していくお話です。
もうなんと言ってマット・ボマーがカッコいいです。
ちゃんと完結します
ホワイトカラーの記事内でも書きましたがファイナルシーズンのシーズン6で完結します。
海外ドラマ好きとしてこうやってちゃんと終わってくれるのはホント嬉しいことなんですよね。
だいたい海外ドラマってシーズンの最終話で次に繋がる終わり方をしますからね。
でもそこで打ち切りで「いやいや、続きを!」と思うことが多々あります。
なのでこうやってファイナルシーズンと銘打って終わる作品に出会えたことはすごくラッキーなことだったりするんですよね。
話も面白いしちゃんと完結しているホワイトカラーはとてもおすすめです。
ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間
人の表情や仕草などで嘘を見破り事件を解決していくお話です。
ちょっと変わった事件の解決方法は斬新で予告を見て絶対見ようと思いました。
上司にしたくないカル・ライトマン博士
ティム・ロス演じるカル・ライトマン博士は微表情を読み取る権威ではあるのですが、その能力ゆえにかなりイケイケです。
横柄な態度や言動なんかは当たり前です。
その上自分の研究所なので気に食わないことがあれば「出て行け」の一言で終わらせたりと、かなり勝手で子供っぽいとこがあります。
「スーツ/SUITS」のハーヴィーと並ぶぐらい自信家でイケイケです。
でもそれが癖になるんですよね。
あり得ないことをしれっとやってくれるとこがカッコよくて見てて楽しいです。
シーズン3で終わりますがこれも見てて飽きない作品でした。
MR.ROBOT/ミスター・ロボット
あらすじ
セキュリティー会社で働く社交不安障害の主人公がひょんなことから謎のカリスマ“ミスター・ロボット”率いる天才ハッカー集団たちと巨大企業にサイバー・テロを仕掛けようと挑むお話です。
第73回ゴールデングローブ賞でドラマ・シリーズ作品賞など主要2部門に輝き、第68回エミー賞ではエリオット役のラミ・マレックがドラマ・シリーズ主演男優賞を受賞するというアメリカではなかなか評価が高いようです。
某絵本作家の元ネタかも
個人的な感想ですが、ミスター・ロボットに関してはシーズン1で諦めてしまいました。
ちょっと不明な点が多く「え、どういうこと?」ということが多かったです。
ちゃんと最後まで見ればそのあたりの伏線も回収するんでしょうけど自分には最後まで見れる気合いがありませんでした。
ただ序盤で「金の奴隷」というワードが出てくるのでまぁ、見て良かったのかなと思えました。
テンポもゆっくりでこの作品の世界観にハマれば楽しめると思います。
かなり雰囲気のある作品ですね。
クリスチャン・スレーターがいい仕事してます。
その他
他にも今年見た中で印象なのはあります。
まずはリーサル・ウェポンですね。
これは楽しかったです。
ちょっと途中で中だるみはしましたがシーズン2に期待したいですね。
ブラインドスポットは予告での期待度が高くハードルを勝手に上げてしまった感はありますね。
でも最後まで見ると楽しかった作品です。
とりあえずパターソンです、パターソン。
タトゥーよりパターソンです。
まとめ
その他にも「ルシファー」や「スーツ/SUITS」のシーズン5などを今は見ています。
大ヒットなシカゴ・ファイアー始め、シカゴシリーズは見てません。
なんだかそそられず見なかったのですが今となっては見ておけばよかったかなと思うのですがスピンオフが多いので追いつけない気がして、結果的に見なくてよかったのかもしれません。
やっぱり楽しですね海外ドラマ。
音楽以外で趣味というものがないのでいい息抜きになります。
ちょっとだけ英語が分かるようになった気にもなれますし。
それではまた次回。