先日大人気海外ドラマの「リーサル・ウェポン」のシーズン2が終わりました。
シーズン1の記事がこのブログでもよく読まれているように結構人気です。
今回はリーサル・ウェポンのシーズン2の感想など書いていこうと思います。
やっぱりリッグスがいい
シーズン1ではちょっと中だるみを感じましたがシーズン2ではあまり感じませんでした。
展開も早くストーリーの幅や伏線が増え、さらには登場人物が増えたことで毎話飽きずに見れました。
シーズン1同様今回もリッグスの過去をメインとした話なのですがより深く暗くなっている気がしました。
個人的になんですがこの「リーサル・ウェポン」は暗めな作品であってほしいです。
終始暗いわけではなくちょっとだけダークで過去に縛られている感じが好きです。
パーソン・オブ・インタレストがその最たるものかと。
変わるものと変わらないもの
シーズン1でもそうでしたがシーズン2でさらにリッグスは変わっていきます。
本人も変わりたいと思っているのでとてもいいことですが残念ながら過去は変えれません。
そんな過去に縛られ葛藤しているとこが、ある意味人間らしくて好きです。
でもそんなリッグスですが周りの人たちに助けられ少しづつ心を開き変わっていく。
シーズン2はそういう場面が多かったと思います。
相棒のマータフ含めとても周りに恵まれた環境なんだなと。
このリーサル・ウェポンは根っからの極悪人が少ないので最後はすっきり終われます。
シーズン3の制作決定!ですが・・・
そしてこのドラマ版リーサル・ウェポンはシーズン3の制作が決定しています。
とても喜ばしいことなのですがなんとマーティン・リッグス役のクレイン・クロフォードの降板が決まっています。
どうも撮影現場での素行悪さが原因で降板するようです。
もうマータフとリッグスのコンビが見れないとなると残念で仕方ないです。
新キャラクターで新コンビ
そのリッグスの変わりにマータフとタッグを組むのがショーン・ウィリアム・スコットです。
残念とは書きましたが日本で言うドラマの「相棒」みたいなものかと思えばなんとかなるのかなと。
シーズンが変わるとともに相棒も変わっていますからね。
海外ドラマでは主要メンバーが降板するのはたまにあるのでこのシーズン3で打ち切りにならないこと願うばかりです。
頑張ってください、ショーンさん。
まとめ
リーサル・ウェポンS2ですが最後まで楽しんで見れましたし、ちょっとびっくりするキャラも出てくるので飽きずに見れました。
シーズン2なってドンパチ加減も増したように思いますしオススメの海外ドラマです。
パワーアップした感がありました。
ちなみに日本語吹き替え版のエンディングテーマをTUBEのギタリスト春畑道哉さんが書き下ろしたというギタリストには見逃せない要素もあります。
ギタリストの皆さん、要チェックです。
それではまた次回。