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日野草さんの小説「GIVER 復讐の贈与者」を読んだ感想

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絶賛Kindle生活中のあろきゃに♪のギターのせん太郎です。

先日知り合いにオススメの小説を聞いたら日野草さんの「GIVER 復讐の贈与者」を薦められたので読んでみました。

あとから知りましたが実写ドラマ化されているみたいですね。

ドラマは見ていませんが小説の感想を書いていきたいと思います。

使ってみてわかったKindleの良いところと気になるところ

 

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あらすじ

復讐代行組織『援助者(サポーター)』が様々な人から依頼を受け復讐を代行していきます。

復讐の内容も人それぞれでそこには色々な事が起こります。

設定というか世界観がすでに非現実的です。

でも非現実的な世界観ですがご都合主義なところや主人公補正なんかはあまりないので、そういう意味では現実味があって世界観には入りやすいです。

自分はアニメなんかである「そりゃ無理だよ」みたいな都合のいい設定や補正があると拒否反応を起こしてしまうのですが、この作品にはなかったです。

ありがちな主人公TUEEEはあります。

まぁ、一般人vsその道のプロなんで仕方がないのですが。

 

感想

まず話の構成が素晴らしいです。

全6篇(プロローグを入れると全7篇)からなる短編集なのですが、どの話にも予想しない驚きの要素があります。

復讐代行業という設定ならではの、ある意味予想しきれない範囲を越えて予想を裏切られます。

だいたい「こんな感じのオチなんだろうな」ぐらいには読みながら思うのですが一度も当たることはありませんでした。

その上スピーディーであり読むのに夢中になり思考する時間もないまま話は進み、予定調和ではない場面に直面していきます。

各篇をあっという間に読み終えたくなるのである程度読める時間(小一時間ほど)を確保して読むのがいいと思います。

また各篇も去ることながら実はその並びにも面白い要素があります。

物語を進めるにつれて復讐代行業に深くのめり込むことになります。

またそれがある種の答えであり始まりでもあるので他の作品とは違った読了感を味わえます。

 

少し気になるところ

先にも書きましたが実写ドラマ化され放送中なのですが、小説を読みながら思ったのは「アニメっぽいな」でした。

文字だけの表現故の驚きがあったりするので実写化と聞いたときは少し意外だと思いました。

なのですごく悪い言い方をするならラノベ感があるのかもしれません。

だから読みやすく復讐代行というテーマで6篇を作り上げれたのかなと。

自分はそんなに小説を読んだわけでもないので抵抗なく入れましたが、読書が好きな人からすると少し違和感を感じてしまうかもしれません。

 

まとめ

しかしながら読みづらくない文章は読書慣れしてない人には読みやすくなっています。

約250ページほどなので読み終わるのも早くある意味ボリュームに欠けるかもしれませんが安心してください。

この作品は三部作で完結なので続きが気になれば続編を買えば読めます。

もちろんこの「GIVER」だけでも完結はしているのでここでやめても問題はありません。

読書を始めてみたいという人にはオススメの作品です。

 

それではまた次回。

月枷
(つきかせ)

短編集は読みやすいので人にも勧めやすくていいよね♪
短編だとドラマ化もしやすいし、漫画のコミカライズからアニメ化も狙えるね♪

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この記事を書いた人 :

あろきゃに♪

エレキギターのせん太郎とピアノの月枷でネットを中心に活動しているユニット『あろきゃに♪』 作曲から演奏まで二人で創作し、ブログを使って情報発信中。