あろきゃに♪ぶろぐ

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あろきゃに♪

作曲が出来なくなった話

 

今回は作曲の話です。

実は先月まで全然作曲が出来ませんでした。

スランプとかそんな良いものではなくて「自分の作る曲に自信が持てなくなった」のが原因です。

そんな自信がなくなった経緯と対処法を書いていきます。

 

友人の一言

今年の始めごろ、6月に結婚式を挙げる友人に式中に使う曲を作ってほしいと頼まれて作っていました。

ギターメインのインスト曲です。

時間があるのであろきゃに♪などのことをしながら作曲は順調に進み何曲か出来た頃に、とある友人に「今結婚式の曲を作ってるんだよねー」と何気なく作った曲を聞かせてみました。

すると感想が「やっぱり暗くなるよね」と。

詳しく聞くと「基本的には明るいけど暗い部分が出てくる。まぁ、昔からだけど」と。

確かに作る曲はだいたい暗い曲(マイナー調)が多いのですが、今回のは今までにない驚くほど明るい曲だと思ってたんですよ。

また言った相手が音楽をやってる人だからなおさらショックで。

メロディーなのかコードなのか分かりませんが暗く感じたようです。

びっくりし過ぎて「あはは」としか言えませんでした。

 

どれも良く思えない

それからは結婚式用の曲を作るにしてもあろきゃに♪の曲を作るにしても納得出来なくなりました。

ざっとワンコーラス作って聞き直しても「これじゃないな」とか「これでいいのか」と自問してはボツに。

たぶんサビだけのワンフレーズの物も含めたら先月は10曲以上ボツにしたと思います。

作っているうちはいい感じなんですが、確認で頭から再生して聞いてみるとダメなんです。

作業中はこれだ!と思ってるんですけどね。

「この曲は暗くないかな?」なんてことも考えます。

 

ほんと作っては捨てて作っては捨ててを繰り返しました。

もう途中からは諦めたくなるぐらいでした。

あろきゃに♪的にはストック曲があったのでまだ助かりましたが、結婚式の曲はそうも言ってられません。

自分の未熟さを痛感して恥ずかしくて誰にも相談出来ませんでした。

そんな日々を過ごして5月が終わりついに6月です。

さすがにヤバいです。

 

締め切り

結婚する友人には会うたびに「もう少し待ってね。今いい感じの作ってるから」と言っていて、友人も「急がないし大丈夫。逆に悪いね」と言ってくれていたのですが、6月に入り全然曲が上がってこないので、さすがに「曲のほうはどう?」と聞かれてしまいました。

せん太郎ぴんち。
なので最後の決断をすることに。

 

諦める

はい、諦めました。

あんな感じにしたいとかこんな雰囲気で、こういうコード進行で、聞いている人のことを考えて とか全部やめることにしました。

自分はこれしかスキルがないから仕方ないな、と。

もう好きなように作っちゃえ、と。

そうです開き直りました。

あろきゃに♪でもアレンジしていたのですが、どうも自分の思っている形の曲になりませんでした。

それも諦めました。

自分の好きなようにギターを弾くようにしました。

でもこれが意外とハマったりするんですよね。

その後はサクサク作曲も進みあっという間に完成しました。

人の目を気にしすぎ

たぶん作曲が出来なくなった理由のひとつとして自分じゃない他人からの評価を気にしすぎたんだと思います。

「暗くなってないかな?」なんて一番そうですね。

「これじゃないな」とか「これでいいのか」と自問してたのも「聞いた人が」っていうのをに無意識のうちに前提していたんだと思います。

だから納得できないし自信もなくなるわけで。

 

もちろん他人からの評価を気にするのは必要なことですがそれが最重要になってしまうのは危険です。

よく初心者にありがちな「自分は下手だからまだ人前では・・・」というのに似ています。

やってみて他人に評価してもらうのであって、やってみる前に他人の評価は気にしなくていいのだと思います。

 

まとめ

今回は友人からの頼みや自分の活動でのことだったので諦める(開き直る)ことで解決しましたがお仕事の場合だとそうはいかないかない場合もあるかもしれません。

でも自分が作りたい、得意な曲をやってみるのもいいんじゃないかなと。

どうしても作曲中はその曲のことしか考えられないので息抜きがてら別のことをするつもりで好きに作曲するのはどうでしょう。

自分の得意な部分の再認識が出来たりするのでいいかもしれません。

 

ちなみにその友人の結婚式に出席しましたが自分が作った曲が式中に流れるのはなんとも言えない感覚ですね。

新郎新婦より緊張していたかもしれません。

 

それではまた次回。

-あろきゃに♪