今回は海外ドラマのお話です。
実はシーズン1から見ている「パーソン・オブ・インタレスト」。
楽しみでもあり少し残念でもありますが、ついに日本でもファイナルシーズンが放送されます。
そんなパーソン・オブ・インタレストなお話を少しだけ。
あらすじ
PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット
事件は、起こる前に、阻止する!そのターゲットは被害者か、加害者か…予測不能の新感覚・次世代クライムサスペンス。
テロの危険性を事前に察知するため、政府によって極秘開発された犯罪予知システム、通称“マシン”。街中に張り巡らされた監視カメラや携帯電話、GPSなどから情報を得るそのシステムは、テロだけでなく、日常的に起こる凶悪犯罪も予知したが、政府はそれらを“無用の情報”として排除していた。マシンの開発者ハロルド・フィンチは、政府が無用と判断した情報を密かに入手。驚異的な戦闘技能を誇る元CIAのジョン・リースをパートナーに迎え、一般市民が巻き込まれる凶悪犯罪を未然に防ぐため、人知れず活動することを決める。ところが、マシンがはじき出すのは事件に関わる人物の社会保障番号のみ。そのターゲットが被害者か、加害者か、いつどんな事件が起こるのかも分からない中、二人は命をかけて数々の事件に挑んでいく!
LOSTに出てたあの不気味な人
主人公のひとりでもあるハロルド・フィンチ役のマイケル・エマーソン。
眼鏡が似合ってますね。
このマイケル・エマーソンを初めて見たのはLOSTの時でした。
LOSTの時の第一印象は「不気味な人」なイメージでした。
うろ覚えですが、地下にいた人でしたっけ。
結局LOSTもちゃんと見てないので急に出てきたマイケル・エマーソンがどんな役で重要人物だったのかも知りません。
でもパーソン・オブ・インタレストでもある意味「不気味な人」ではありますが、かっこ良くて賢くて芯の通った役となっています。
今調べてみたら「ソウ」にも出てたみたいです。
見たはずなんですが全然覚えてませんでした。
強くて頼れるリース君
もう一人の主人公のジョン・リース役のジム・カヴィーゼル。
イケメンよりハンサムという言葉が似合う人ですね。
作中では元軍人でめちゃくちゃ強くて、かなり無茶をします。
拳銃もマシンガンも狙撃する銃のでっかいやつも、ロケットランチャーも撃ちまくります。
銃撃戦での命中率は70%を超えるんじゃないかってぐらい当たります。
殴り合いでもセガールほどではないですがかなり強いです。
でもたまにさくっと後ろから現れた敵に頭を殴られ気絶して、さくっと監禁されたり。
銃撃戦でもさくっと撃たれて戦線離脱したり。
さくっと危機に陥ります。
でも死にません。
もう「主人公補正」の塊みたいですがそれが良くてそこが好きです。
書き出すと止まらないのでまとめ
「アメリカの警察って暇なの?」とか「正体隠すなら現場に行くときは手袋しようよ」とか
「どこからか調達したころころ変わる車」とか「車に乗ってる時は横からぶつかる大型トラックに注意」とか
たくさんツッコミどころもあるのですが、それはドラマということでご愛嬌で。
ツッコまない精神も大事だと思います。
その他にも好きなシーンや物語など、書き出すと止まらないので今回はこのあたりで。
そんなパーソン・オブ・インタレストのファイナルシーズンのシーズン5は8月22日からAXNで日本独占初放送です。
興味のある方は是非ご覧くださいませ。
それではまた次回。