あろきゃに♪のギターのせん太郎です。
最終シーズンまでもう少しなホワイトカラーのシーズン4を見終わりました。
そんなホワイトカラーのシーズン4を観終わったのでその感想を書いていこうと思います。
新章突入
今までのシーズン1~3は一応ひとつの目的のために進むお話でしたがシーズン4からは新しくなります。
続きではあるのですが方向性や焦点が少し変わってきます。
それに伴いニールとピーターの関係もまた変わります。
まぁ、これは毎度のことなんですけどね。
でもシーズン4からの新しい登場人物がいたり新事実が発覚したりと、今回も毎回息を呑む話ばかりです。
視聴率が低いと完結しなくても打ち切られる海外ドラマですが、そんなシビアな環境に対応するために話の構成とか変えたりするみたいですね。
なんとういう対応力の高さでしょうか。
これは日本のドラマだけではなくどのジャンルでも見習いたいことですね。
ニールのターン
シーズン4ではわりとニールが主体の話が多いです。
マット・ボマーファンには楽しめるシーンが多いのではないでしょうか。
いつも陽気なニールですがいつもと違う顔が見れたりします。
男の僕でも少しドキッとしました。
そんなマット・ボマーですが実は同性婚をしていて本人も2012年に公表しています。
自分はシーズン3のレビュー記事を書いているときに知ったのですがなかなかびっくりしました。
もちろんそれを知ってもマット・ボマーやホワイトカラーの評価やイメージが変わることはないのですが、誤解を恐れず言うなら少し納得した部分はありました。
後付論にはなってしましますが、テレビ越しでも伝わってくる彼の独特の雰囲気はそれから成るものなのかなと。
まぁ、それ抜きにあの瞳の妖艶さには惹かれるものが性差なしにあると思います。
まとめ
少し短めの内容になってしましましたがこれは致し方ないと思うんです。
シーズン4からは多くを語るとネタバレになりかねないのであえてここまでにしておきます。
ここまで書きませんでしたがピーターもモジーもいい仕事をしてます。
やっぱりモジーはモジーでかわいいです。
なんとなく見始めたホワイトカラーでしたがここまで見てよかったと思います。
この調子でファイナルシーズンまで見ていきたいと思います。
次の記事をお楽しみに。
それではまた次回。